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音楽余話

モノラルの再生システム

多くの方は、現代の再生環境(装置)でモノラルレコードを聴いておられると思います。これではレコードの製作者の思いは再現され難いと考えます。まず、製作された当時に遡り最良の環境を作ることが重要です。

ポイントは

  1. モノラル専用カートリッジ
  2. 真空管フォノイコライザー
    *レコーディングのEQはRIAAに統一されておらず、各社にとって様々なEQカーブが存在します。
  3. 真空管フラットアンプ
  4. 真空管パワーアンプ
  5. 優れたフルレンジスピーカー
  6. 優れたエンクロージャー(スピーカーボックス)
  7. 更に各種のコード、コネクター等

[image]

上記のうち1~4は皆様よくご存知の通りですのでここでは割愛させていただきます。

では 5.のユニットについてはいかがでしょうか?
一般的にこの領域を聴かれる方のスピーカーシステムは買い替えにより有名メーカーの高価が新製品が多いのではないかと思います。ステレオ時代のユニットは広帯域化を目指していたため、音の厚みや密度感は薄れているので、そもそもレコーディング(モノラル)ソースとのベクトルは異なっております。

次に、使用するユニットにより 6.のエンクロージャーの方式も決まってきます。これらの機器を接続するコードや線材も同様です。従って、このような環境(概ね1980年代以降のスピーカーシステム)でモノラルレコードを聴くことは、例えるなら、クラッシックカーに超扁平のワイドタイヤを履き、100%化学合成のエンジンオイルを使い、ハイオクガソリンでドリフトしながら市街地を走行するようなものです。これでは典雅なクラッシックカーの走りの『味』は感じられないでしょう。換言すれば本来持っている良さは引き出せないと言えます。

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