Rr

  • Home
  • Wha's New
  • Showroom
  • Rr Plaza
  • About Us
  • Listening Room

Rr Plaza [コミュニケーション広場]

Home > Rr Plaza > 音楽余話 > 新しいスピーカーシステムの誕生

音楽余話

新しいスピーカーシステムの誕生

私たちは探究心旺盛なオーディオファン、音楽愛好家のために新しい世界を提供させていただきます。それはJBL、アルテック(ALTEC)、タンノイ(TANNOY)を遥 かに凌ぎ、かのWEですら到達できない世界です。通常のご家庭では広くても30畳以下のスペースでしょう。中には4畳半という方もおられることと思います。でも私たちはこの日本の家屋の空間で、音楽の感動を蘇らせる製品とノウハウを提供させていただくために、まず、音の出口であるスピーカーシステムから開発いたしました。ここでポイントがいくつかあります。 使用ユニットの選択です。私たちはベルリンの壁の崩壊を機にドイツの知られざるユニットを研究し、優れた製品のみを入手しております(多くは旧東ドイツに温存されておりました)。 マグネットはフェライトでもアルニコでもありません。最も磁束密度や効率に優れた電磁石によるユニットです(フィールド型、励磁型ユニット)。 これらのユニットはいずれも個性的で大変魅力のあるものです。
例えば、ソプラノを超リアルに再生するユニット、ピアノを輝くように再生するユニット、バイオリンを濃厚に再生するユニット、管弦楽を自然なプレゼンスで再生するユニット、ブルーノートのエネルギーを見事に再現するユニット、などなど様々です。これらの一部は昨今のオークションなどでもユニット自体は入手可能と思います。しかし前掲のアメリカのユニットと異なり、そう簡単には料理できません。 まず、ヴィンテージ品なので良品は非常に少ないです。整備に特殊な技術が必要です。ボイスコイルの歪や動作不十分なユニットを多く見かけますし、しかも非常にデリケートです。各ユニットに対する音色や特徴などかなりの知識が必要です。そして最も重要なのはフィールド電源です。各ユニットの本来の音を聴く機会がないので、『問題』があることすら認識しておられない方を多くお見受けします。
これらのユニットを鳴らすには、単に定電圧、定電流の直流をフィールドコイルに供給すれば済むというものではありません。もちろん「音を出す」だけならばそれでも事足ります。まれにキクスイ等の電源を使用している方をお見受けしますが残念ながら本来の音質とは程遠いものです。実はドイツのビンテージスピーカーユニットは、フィールド電源次第で平凡なスピーカーにもWEを超えたスピーカーにもなるのです。この点は米国製よりもずっと面白いのではないかと思います。

音楽余話TOPへもどる

このページの先頭へ